「もし毒」第7話~コーチングなんてもうやめる!思い込みと理論の飛躍~

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第7話

こんにちは!第6話をアップしてから長らくごぶさたしましたが、読んでくださってありがとうございます。今回はまだジャブ的な内容ですけが、次回で右ストレート打ち込むのでよろしくです!

今までの内容を忘れたなという方はこちらへGOです。第1話から読んでもマンガ部分だけなら5分かからないので(たぶん)ぜひぜひ~。

「円満な家庭ってわけじゃなかったけど、でも、毒親ってほどじゃないし…」とか思っていたアラサーOLまき野が、パワハラを機に、自分案外ヤバイかも?と気づいて親子関係改善のコーチングを受けたレポ漫画。4コマ形式のコミックエッセイです。

えっこの空白期間なにしてたかって…?同人誌を描いてました…。実は今自分のいるジャンルがめちゃくちゃ盛り上がってまして、オタク人生が本当に楽しくて…。もしコーチング受けてなかったり、転職に失敗してたら同人誌描いてる余裕なんてゼロだったので、ホントにコーチング受けてよかったなぁ!!!(心からの感想)

「思い込みが激しい」とは?

さて、再開していきなり、コーチであるずんずん先生の悪口を言うのもどうか、と思ったのですが、当時は本当にこう思ったので仕方ないですね…。

「思い込みが激しい」→「私への悪口」→「コーチからの攻撃」→「コーチからの敵意」というのを私が一方的に感じ取り、「コーチとの関係を断つ」ためには…そうだコーチングをやめればいいんだ!これでもう傷つかなくて済むぞ!みたいな考えでした。

自分に自信がないから、攻撃されたと感じる部分が過敏なんでしょうね…。当たり判定が広いのだ。

まぁでも思い込みが激しい人が「思い込みが激しい」ってそのまま言われたら、そりゃ反発したくなるよね!だって思い込みが激しいんだもん!!っていう、鶏か卵かみたいな話になるのですが、つまりこれは「思考のクセが強い」ってことですね。

考え方のクセそのものは誰にでもありますが、それが世間一般と大きくずれていると知らず知らず不興をかったり不和を招くし、自分を傷つける方向に向かうと、つらい。そのクセを認識していくのはコーチングの大事なプロセスなので、自分にはそういう考え方のクセがあるんだな、と気づいた時点で、めっちゃくちゃ前進しているのです。

が、「思い込みが激しい」と言われたのを、自分の思考で完全に体現していたのに気づいたときは、叫びましたね…。「うっわ!!なにこれ!?」みたいな。気づけた時点でめっけもんなのですけど、気が付いたその瞬間はほんと…崩れ落ちるというか…そういう気分です。

次回予告

さて今回、2度目の宿題をしまして「あ~~うちの母親こーゆー人だったわ!前回がおかしかったんだな…落ち着くわ…」と思えるくらい、「いつもの」会話をした私ですが、コーチからすると、ツッコミどころがありありだったようです。

どのあたりがポイントか分かりますでしょうか~。正解は次回更新で!

第3回目はかなりヘビーな展開だったので、自分に負荷のかからないペースで描きますが、更新したらtwitterで告知しますので、ぜひまたよろしくお願いします~!

最後に

コーチのずんずん先生のサイトはこちら!コーチングのことがわかります。ずんずん先生は自分が同人誌描くタイプの腐女子なのでオタクにやさしいよ(超重要)。

TwitterやLINE@やブログのほうが更新頻度は高いのでこちらもご案内します!

まき野のTwitterも載せておきます。不定期更新ですが、更新したら絶対に宣伝するので、ぜひフォローしてくださいね。ではでは!

まき野Twitter

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